相談員になるためには

相談員

はじめに

「自分にできることがあるかも」―― その気持ちから踏み出せる活動です。
その気持ちを、“聴く”というかたちで、いのちの電話の活動に生かしてみませんか?

活動を始めるまでの流れ

相談員になるには、まずお住まいの地域で活動している「いのちの電話」へご応募ください。その後、約1年〜2年かけて、講義・演習・実習を重ねる養成講座を受講し、修了後に認定を受けて活動を始めます。養成講座の内容・期間・費用・応募時期は、地域によって異なります。詳しくは、お住まいの地域の「いのちの電話」にお問い合わせください。

一例(地域により異なります)

  • (1)説明会に参加・応募(応募時期に合わせて申し込み)
  • (2)面接・選考
  • (3)養成講座(講義・演習・実習を通して”聴く力”を身につける)
  • (4)修了・認定
  • (5)相談員として活動開始(サポートを受けながら活動を継続)
  • (1)説明会に参加・応募
    応募時期に合わせて申し込み
  • (2)面接・選考
  • (3)養成講座
    講義・演習・実習を通して”聴く力”を身につける
  • (4)修了・認定
  • (5)相談員として活動開始
    サポートを受けながら活動を継続

※地域によっては、公開講演会への参加から始められる場合もあります。

地域別の募集情報を見る

養成講座とは?

いのちの電話の養成講座は、心の危機に直面している方々の声に耳を傾け、寄り添い、支える「電話相談員」を育成することを目的としています。専門的知識だけでなく、共感的に聴く姿勢と人間理解を深めることを大切にしています。

主な学びの内容

基礎研修

活動の理念や歴史、傾聴の基本姿勢、心理・精神保健・福祉、自殺予防の基礎を学びます。

実践研究

ロールプレイや事例検討を通じて、多様な相談や危機対応の仕方を身につけます。

実践演習

実践に近い形で経験を積み、研修講師からのフィードバックを受けながら力を定着させます。

※内容や開催頻度・費用などは地域により異なります。

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活動開始後のフォロー体制

相談員として活動を始めた後も、安心して続けられるよう、学びと支え合いの機会を用意しています。

継続研修

テーマごとの研修会で、新しい知識や事例を学び、対応力を磨き続けます。

スーパービジョン
 (事例検討・助言)

各専門家や先輩が、相談後の振り返りや課題の共有に伴走します。困難なケースも一人で抱え込まず対応できます。

仲間との交流

同期や先輩とのつながりの中で、悩みや迷いを共有し、支え合いながら活動できます。全国の相談員と交流を持つ機会もあります。

心のケア

自分自身の心の健康も大切にし、必要なときに相談できる体制があります。

こうした仕組みにより、相談員が安心して長く活動を続けられる環境を整えています。

よくあるご質問(FAQ)

▼ 応募前のよくある不安

Q. 資格がなくても本当に大丈夫ですか?

A. はい。必要なのは「誰かに寄り添いたい」という気持ちだけです。養成講座で必要な知識や姿勢を学べます。

Q. 忙しくても参加できますか?

A. 多くの方が、仕事や家庭と両立しながら活動されています。

Q. 自分にできるか不安です。

A. 皆さん最初は不安を抱えてスタートします。研修やサポート体制が整っており、仲間と支え合いながら活動できます。

▼ 応募・募集条件について

Q. 募集時期は決まっていますか?

A. 募集時期は地域によって異なります。⇒募集情報一覧ページへ

Q. 年齢や応募資格に制限はありますか?

A. 特別な資格は不要ですが、年齢や条件は地域によって異なります。⇒募集情報一覧ページへ

▼ 養成講座について

Q. 養成講座の費用はかかりますか?

A. 基本的には全額個人負担ですが、金額等は地域によって異なります。⇒募集情報一覧ページへ

Q. 養成講座はどこで行われますか?

A. 各地域の会場で実施されます。⇒募集情報一覧ページへ

Q. 養成講座を受ければ必ず相談員になれますか?

A. 養成講座修了後に認定を受けて、相談員として活動します。

▼ 活動について

Q. 活動はどこで行いますか?

A. 各地域の所定の相談室で行います。

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最後に

はじめは誰もが不安です。けれど、一歩を踏み出した先には、新しい気づきやつながりが待っています。まずは、地域の募集情報を見てみることから始めてみませんか?現在も、電話の向こうでつながるのを待っている方がいます。あなたの一歩が、その声に寄り添う大きな力になります。どうか力を貸してください。

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